2010年08月30日

経済対策の基本方針

2010/08/30 18:40

内閣府は、追加経済対策の基本方針を発表した。

・早期のデフレ脱却実現の基盤づくりを行うため、即効性ある取り組みの着実な実施が主たる目的
・為替市場の過度の変動は経済・金融の安定に影響を及ぼす
・為替動向を注視し、必要なときには断固たる措置をとる
・日銀には引き続き政府と緊密な情報交換・連携を保ち、適切かつ機動的な金融政策で経済の下支えを期待する
・雇用、投資、消費、地域の防災対策、規制・制度改革が5本柱






2010年08月30日

今日の日本要人の発言

2010/08/30 12:57 池田財務副大臣の発言

・日銀が金融面から経済を下支えすることを期待
・引き続き政府と日銀は連携し力を合わせる
・効果については市場動向を注視する



2010/08/30 14:00 山口日銀副総裁の発言

・アジア経済は一部で過熱感があり、持続的成長には微妙な転換点にきている
・政策当局は物価だけでなく、金融面の不均衡にも注意している
・先進国の政策変更が自国資産市場に影響及ぼすことにも注意する
・政策運営は今後難しさを増していくだろう



2010/08/30 15:31 白川日銀総裁の会見

・為替レートを含め日本経済の先行きを考え、金融緩和を実施した
・日本経済の下振れリスクに注意する必要がある
・国債買い入れオペは現在の規模が適切
・リスク要因が標準シナリオを下方修正させる可能性を否定できない
・必要であれば、適時適切な対応をとる



2010/08/30 17:05 野田財務相の発言

・為替について注意深く見ていく
・(日銀の追加金融緩和について)迅速かつ適切な対応だと評価する



2010/08/30 17:20

白川日銀総裁は菅総理との会談後、以下のように語った。

・為替相場についてはコメントしない
・(日銀の追加金融緩和について)菅総理は現在の経済情勢に迅速に対応した措置と評価
・金融政策について総理から特に要請はなかった
・今後も政府と日銀の意思疎通を密に図る



2010/08/30 18:10 菅首相の発言

・経済対策の詳細は9月10日の閣議で決定したい
・日本経済は下振れリスクを抱えた状況、今後も経済の動向を十分に注視する
・9200億円の予備費を活用






2010年08月30日

【指標】日銀臨時金融政策決定会合

2010/08/30 12:20

・政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.10%に据え置き
・政策金利の現状維持を全会一致で決定
・新型オペの期間を6ヶ月に延長
・10兆円程度、期間6ヶ月程度の新型オペを追加
・新型オペ、最終的資金供給規模は30兆円程度






2010年08月28日

外国為替、今週の終値


                  先週末との差

米ドル・円   85.24/25   -0.36
ユーロ・円   108.53/55   -0.28
ユーロ・ドル  1.2733/35   +0.0022
豪ドル・円   76.63/65   +0.18
ポンド・円   132.25/29   -0.78
NZドル・円   60.73/76   +0.19
カナダ・円   80.99/03   -0.63
スイス・円   82.71/74   -0.07
香港ドル・円  10.94/97   -0.06
ポンド・ドル  1.5517/20   -0.0021
ドル・スイス  1.0301/03   -0.0035
南アランド・円 11.67/70   ±0.00




【NY市場概要】

米ドル円は、4−6月期の米国内総生産(GDP)改定値が実質で前期比年率1.6%増と予想を上回ったことで、米景気の先行きに対する過度な警戒感が後退し円売り・ドル買いが先行、一時85.46円まで値を上げる場面もありました。

ユーロ・円もドル・円の高値更新と同じタイミングで、1ユーロ=108円90銭前後まで買われる場面がありました。






2010年08月28日

バーナンキ米FRB議長の発言

・FRBは必要に応じて追加刺激策を行う用意ある
・成長支援とディスインフレーション阻止への措置はある
・経済は依然予期せぬ展開に脆弱
・景気回復のために、あらゆる可能な手段を講じる




2010年08月27日

菅首相の発言

2010/08/27 17:40

・必要なときには断固たる措置をとる
・日銀との連携がいろいろな意味で必要
・白川日銀総裁が帰国次第、官邸で面会
・為替市場の過度な変動は経済・金融の安定に悪影響との認識
・円高などの厳しい経済情勢踏まえ8月31日に「経済対策の基本方針」を決定
・経済対策として円高や海外経済減速など景気下振れリスク対応と新成長戦略の前倒しを実施する







2010年08月27日

野田財務相、発言ほか

2010/08/27 12:32

野田財務相
・円高の影響は深刻な状況
・必要な時に適切な対応をする
・為替は、昨日今日は小康状態
・民主党代表選挙に関し、野田グループとして菅首相を支持する
・日銀と一層、しっかりと連携し対応する

仙谷官房長官
・閣僚懇談会で、円高対策で日銀と連携すべきとの意見多し






2010年08月25日

管首相の発言、その他

2010/08/25 11:32

仙谷官房長官
・欧米の実体経済が円高を引き起こしている
・円高は日本経済にマイナス影響をもたらすため、十二分に注視すべき
・急激な円高について野田財務相と分析したい
・政府や日銀が短期的に動く余地はないとは言えない



2010/08/25 13:01

菅首相
・早急な円高対策が課題

野田財務相
・菅首相との会談に白川日銀総裁が来ることは聞いていない
・菅首相とは景気全般について協議する



2010/08/25 19:06

菅首相
・円高・経済対策においての検討を急ぎたい
・経済団体との会談にて、介入についてコメントしていない




思わせぶりな態度をとらずに、いっそのこと「今の円高を止める手段は持ち合わせていません」と宣言したほうが早くアク抜けしたりして・・・

そういう発言をすると、間違いなく1ドル=79円75銭は突破することになると思いますが・・・






2010年08月21日

外国為替、今週の終値


                  先週末との差

米ドル・円   85.60/61   -0.69
ユーロ・円   108.81/83   -1.21
ユーロ・ドル  1.2711/13   -0.0040
豪ドル・円   76.45/47   -0.55
ポンド・円   133.03/07   -1.41
NZドル・円   60.54/57   -0.26
カナダ・円   81.62/66   -1.57
スイス・円   82.78/81   +0.77
香港ドル・円  11.00/03   -0.09
ポンド・ドル  1.5538/41   -0.0040
ドル・スイス  1.0336/38   -0.0180
南アランド・円 11.67/70   -0.11





【NY市場概要】

米ドル円は、アジア時間に付けた高値85.54円を上抜けて、一時85.82円まで値を上げました。
しかし、その後は新規材料に乏しいことから85.70円を挟んで方向感に欠ける値動きが続きました。

ユーロ円は、一時7月1日以来の安値となる108.25円まで値を下げました。ただ、売り一巡後は下値を切り上げる展開に。
ドル円の上昇につれた円売り・ユーロ買いが出たため、一時109円台前半まで値を戻す場面もありました。





2010年08月18日

コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁の発言


・米経済は予想よりも緩やかな回復ペース
・FOMC声明に対する市場の反応は正当化されず
・成長率は2010年下期が2.5%、2011年が3.0%になる予想
・失業率は2012年以降も8%を上回るだろう
・失業率問題は、FRBが金融政策にて即時治癒できない