2011年06月11日

ダドリー米ニューヨーク連銀総裁の講演ほか

☆ダドリー米ニューヨーク連銀総裁
・第2四半期の米経済はわずかに成長
・経済成長は下期に加速し、緩やかな持続的回復を維持
・失望を誘う経済成長も、下期には改善に向かうだろう
・景気圧迫要因はいずれも一時的


☆シュタルクECB専務理事
・ECBが7月に利上げする可能性、非常に高い
・ギリシャの決意あれば民間セクターの関与は不要
・2012年インフレ見通しは金利上昇を想定