2011年10月05日

バーナンキ米FRB議長の講演まとめ

・景気回復促進のため、必要に応じて追加行動をとる準備がある
・近々の経済指標で雇用市場の伸びは一段と鈍化する可能性
・金融政策は経済問題に対する「万能薬」ではない
・財政の均衡化を図るため、長期的に取り組む必要がある
・米経済は行き詰まりに近づいている
・ツイストオペは意味があるが、経済への大きな支援ではない
・ギリシャの無秩序なデフォルトは大きなリスクを引き起こすだろう
・中国の通貨対策は世界経済の回復を阻害している