2011年10月11日

本邦10月金融経済月報・基本的見解

・海外経済の先行き不確実性は非常に高い
・海外経済は当分減速するが基調的に底堅く推移するだろう
・生産、先行きは緩やかな増加を続ける
・円高の動きが輸出に及ぼす影響についても注視する必要がある
・日本経済は持ち直しの動きが続いている