2011年11月04日

パパンドレウ・ギリシャ首相の発言

・ユーロの加盟継続は疑う余地なし
・支援策に野党が支持してくれたことを歓迎
・現時点での総選挙は破綻を招く
・協力があれば国民投票の必要性はない
・サマラス党首と次のステップについて協議する

・国民投票はユーロ加盟の是非を問うものではないが、否決した場合はユーロ離脱を意味する
・総選挙となれば大惨事になる可能性


☆ベニゼロス・ギリシャ財務相

・国民投票は実施しない
・12月15日までに融資第6弾の実施が必要