2011年11月15日

豪RBA議事録

・インフレや世界的なリスクが低下し、金融政策の緩やかな緩和が適切と判断
・インフレ見通しの変化や世界経済の下振れリスクが利下げの理由
・交易条件は高く、鉱山投資の急速な伸びから、金利の据え置きも検討した
・現状は、引き締めのスタンスは必要ではなく、中立的なスタンスが適切
・今後1-2年、GDPの成長率はトレンドに近くなる