2012年01月04日

米FOMC議事録(12月13日分)

・公式なFF金利誘導目標の予想値を公表する計画
・低金利維持の「2013年中ごろまで」の時間軸変更を支持
・追加緩和は対話の強化をすることで一段と有効となる
・多くのメンバーは追加緩和が正当化されると示唆
・現行緩和策の中長期的な維持はよくないと表明
・経済のたるみにより、望ましいインフレ率を下回る可能性について懸念