2012年01月12日

安住財務相の発言

・債務残高が更に積みあがれば、長期金利に相当の影響があり、国民生活や経済を直撃する
・円の通貨安定を信頼感のもとに運営する必要がある
・日本経済の実体と為替レートはかい離する時がある
・投機的な動きで変動した為替介入時の75円台は実体経済に即していない
・各国に対して水準の適正化に向けた理解を訴えていきたい
・投機的な動きや過度な変動に対してはさまざまな対応をとる
・貿易収支が赤字になり始めている事に危機感を持っている