2012年06月12日

国際通貨基金(IMF)の発言

・円は中期的にやや過大評価されている
・景気回復は復興支出と力強い民間消費により持続
・日本経済は着実に回復している
・日銀による金融緩和は景気回復を支え、デフレ脱却に成果
・日銀は資産買い入れの拡大などさらなる緩和を実施できる
・今後10年間で財政収支は対GDP比で10%改善が必要
・一体改革法案の成立は投資家の信頼維持にかなり重要
・日本が2017年までにインフレ目標達成と予想する
・金融政策だけではデフレを脱却できない
・日銀のインフレ目標1%の採用を歓迎
・直近の優先課題は税制、社会保障改革
・一段の緩和が2014年までの物価目標達成を支援する可能性
・消費税については少なくとも15%に引き上げが望ましい
・先行きのリスクは欧州危機で下向き方向へ




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