2009年11月25日

米FOMC議事録

・低金利は過剰なリスクテイクを促す可能性がある
・ドル相場の下落は秩序がある
・成長見通しリスクは下振れよりもほぼ均衡
・一部メンバーは資産売却による長期金利の上昇を懸念した
・過半のメンバーは失業率はかなり高い水準で、インフレは長期トレンドを今後数年間下回ると予測
・2010年米GDP成長率予測値を2.1%−3.3%から2.5%−3.5%へ、11年は3.8%−4.6%から3.4%−4.5%へ修正
・2010年米失業率予測値を9.5%−9.8%から9.3%−9.7%へ、11年は8.4%−8.8%から8.2%−8.6%へ修