2012年08月02日

ドラギECB総裁の発言

・インフレ率は一段と低下する
・高い利回りは容認できない
・ユーロは後戻りできない
・ECBは買い切り公開市場操作を実施する可能性
・投資家の返済優先度合いに対する懸念に対処する
・ECBは政策の浸透を確実にする措置を取る可能性がある
・公開市場操作は適切な規模で行う
・ECBはさらに異例の措置を取る可能性
・ECBは利下げを協議
・マイナスの預金金利はおおむね未踏の領域
・ECBは政府の代わりはできない
・ECBは向こう数週間で手順を策定
・ECBは短期のイールドカーブを重視
・インフレ見通しへのリスクはおおむね均衡
・基金への銀行免許付与は政府次第
・ECBが不胎化するかしないかを語るのは時期尚早だ
・独連銀総裁は債券購入に関して態度を保留
・先週、ロンドンでの発言でECB責務逸脱を示唆していない
・ロンドン講演で債券プログラムに言及していない
・ユーロ存続しない方に賭けても無駄、ユーロは存続する
・ECBが今回の会合で後退しているということはない