2009年12月21日

12月金融経済月報・基本的見解

・景気は各種対策の効果などから持ち直している
・先行きの景気は持ち直しが続くが、そのペースは当分緩やかだろう
・製造業大企業を中心に緩やかに改善している
・輸出や生産の増加ペースは次第に緩やかになると予想される
・公共投資は次第に減少していくだろう
・消費者物価は下落幅が縮小している