2010年01月05日
米12月ISM製造業景気指数
米国12月のISM製造業景気指数は55.9と事前予想の54.3を上回り、2006年4月（56.0）以来で最大となりました。
製造業活動の拡大と収縮の境目となる50は5ヶ月連続で上回りました。内訳は、最も重要な新規受注指数が60.3⇒65.5に上昇し、製造業活動拡大の継続期待が高まる内容となっています。
ただ、外為市場は好調な米景気指数が発表されたにもかかわらずドルは小動き。ドル・円は92円40-60銭でもみ合う展開が続いています。
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製造業活動の拡大と収縮の境目となる50は5ヶ月連続で上回りました。内訳は、最も重要な新規受注指数が60.3⇒65.5に上昇し、製造業活動拡大の継続期待が高まる内容となっています。
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