2010年04月05日

1ドル=95円台を目指す展開??



週明け5日の円相場は対ドルで、昨年8月下旬以来、約7ヶ月ぶりとなる1ドル=94円台半ばでの取引となりました。

前週末2日の米国市場では、3月の雇用統計が発表され、非農業部門雇用者数が16万2千人の増加となったことを受け、ドル買い、円売りが進んだようです。

また、現地5日にFRBが公定歩合などを議題に会合を開くことから、再引上げの思惑も高まっているようです。

とあるアナリストによると、「日米の金利格差が一段と拡大する可能性があり、今後は95円台というさらなる円安展開が予想される」と発言しています。

果たして思惑通り円安になるのでしょうか・・・



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