2010年08月18日

コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁の発言


・米経済は予想よりも緩やかな回復ペース
・FOMC声明に対する市場の反応は正当化されず
・成長率は2010年下期が2.5%、2011年が3.0%になる予想
・失業率は2012年以降も8%を上回るだろう
・失業率問題は、FRBが金融政策にて即時治癒できない