2010年10月22日

ホーニッグ米カンザスシティー連銀総裁の発言

2010/10/22 11:50

・米経済は回復している。
・今年の成長率は2.5%の見通し
・失業率を懸念。しかし急激に推し進めると別の問題が生じる恐れがある
・危機時を除いてゼロ金利に反対
・金利の正常化が必要
・全ての条件が整うまで利上げを先送りすることは後手に回る
・インフレ期待の調整は難しい
・過度の流動性、バブルの原因になることに注意が必要
・流動性の罠に米国が陥ったとは考えていない
・米経済は成長しており、今後も続く