2010年11月15日

ラッカー米リッチモンド連銀総裁の講演まとめ

・失業率引き下げに焦点をあてれば、インフレ加速を引き起こす恐れ
・「最大雇用」の追及を強調しすぎるのは危険
・金融政策で失業率を改善できるのは一時的
・失業改善のペースは遅い
・FRBは米失業率が高水準でも利上げが必要となる可能性
・米インフレ率は非常に低い